OPCEO’s blog

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都内でアパートを仮眠部屋として法人契約で借りる①

都内で賃貸アパートを借りると、そりゃ高いでしょうね。

と思ってしまうわけですが、住居としてではなくセカンドハウス的に使うのなら安い物件は結構あります。

私は埼玉在住なので、都内からの帰りが遅くなった場合台風などの際はビジネスホテルに泊まればよさそうなもんですが、ビジネスホテルの需要があるシチュエーションの時ほどなかなか空きがありません。また、月に3回泊まれば25,000円くらいはかかってしまいます。

そこで、安い賃貸アパートを借りて緊急時の仮眠場所兼仕事場にしようと考えました。

 

東京の場合、古いアパートで風呂なし共同トイレのような昭和の遺物みたいな物件はまだまだあります。

3万円くらいからありますね。

まあ、これはちょっと厳しいので、条件として・・・

 

   ①6畳以上、ワンルーム

 ②シャワーか風呂付

 ③トイレ付(共同はNG)

    ④エアコン付き

 

で検索してみました。

やはり駅近の物件はほとんどありませんが、狭いワンルームなら35,000円くらいからあります。

シェアハウスは除外して、北区某所のほぼ駅前にある次の物件に決めました。

 

 ワンルーム 5畳 9.89㎡

  木造2階建て 家賃43,000円

       敷金・礼金なし 

  シャワー(独立)、トイレ(独立)、洗面(独立)、

       キッチン、エアコン、IHコンロ

 

単身者向けのワンルームで、風呂はないけれどシャワーがあるよという物件です。

5畳というのは狭いけれど、住むのではなく仮眠部屋と割り切ればとの判断。

家賃も、遅くなった時に仮眠するには43,000円ならいいかなと思っての決定です。

で、これを法人契約して経費で支払います。

仮眠部屋と割り切って、ベットなどは入れずに寝袋マットだけを持ち込み、コーヒーくらいは飲めるようにしました。

 

さて、この部屋が1年経たずに引っ越しとなります。(笑)

続く・・・。

 

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